忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/03 19:23 】 |
Windows 7 & IE9杯 自作PCの祭典2010 にエントリー
■応募部門
 コストパフォーマンス部門
 予算4万円で!

■エントリーマシンの構成パーツ
 とりあえず今回の自作で使用したパーツを全て下にまとめました。
 コストパフォーマンス部門なので価格と購入日購入店舗をまとめてあります。

  品名 価格 購入店舗 購入日
マザー M4A785T-M  4980 PC1's(特価)   10.12.10
CPU AthlonⅡ 240e  5410 PC1's  11.1.6
メモリ AD3U1333C4G9-2  5980 ドスパラなんば店  11.1.22
HDD HDS721050CLA362  3270 Faith大阪日本橋店  11.1.6
光学ドライブ IHAS122-06(バルク)  1780 ソフマップ梅田店(特価)  10.12.16
電源 AP-450H55N  1980 ソフマップ日本橋1号店  11.1.20
ケース JX-FM500B  12750 PC1's  11.1.20
SATAボード SATARAID4P-PCI  2875 BestDo!  10.12.18
その他 SATAケーブルx3  100x3 PCNET大阪日本橋店  11.1.20
   電源分岐ケーブル  300 ヨドバシカメラマルチメディア梅田  11.1.27
   ピン変換/延長ケーブル  180  シリコンハウス共立   11.01.29
 表1:価格と品名

 表1だけではスペックが分りにくいので分りやすいスペックを下の表2にまとめます。
  性能 価格
CPU AthlonⅡ2.8Ghz (デュアルコア/TDP45w) 5410
マザーボード 「AMD 785G」+「SB710」チップセットM/B 4980
メモリ DDRⅢ 4GB2枚組み (8GB) 5980
ビデオカード オンボード -
SSD - -
HDD HITACHI 500GB 3270
光学ドライブ スーパーマルチDVD-R22倍速 1780
CPUクーラー リテールクーラー -
ケース ホットスワップベイを7つ搭載するミニタワー 12750
電源 450W(Max525W) 1980
ディスプレイ 19インチ(X193W) -(※1)
 表2:主なスペック
  ※1 今回はPCの本体を新品で一台組むという想定でした。ディスプレイはそのため購入していません。ちなみにベンチマークテストを行った際のディスプレイです。当時の購入価格は9980円だったと記憶しています。(ソフマップで10%ポイント還元)

 ちなみに表1をみれば分りますが合計39,805円です。


■使用OS
 Windows 7 Professional(64bit版)
■ベンチマーク結果の画面
 ■「CPU-Z 1.56」
 CPU-Z.jpg
クリックでもとの大きさになります。
CPU-Zは定番ですね。




 ■Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」表示画面
ekusu.jpgクリックでもとの大きさになります。
予算4万以下という条件の中で、まぁまぁでけたんじゃないでしょうか。
及第点ってトコですかね?



 ■「PerformanceTest V7.0 Build 1019」
pfetes2.jpgクリックでもとの大きさになります。
どれぐらいがいいスコア何ですかね?
4桁は欲しいのかな。
個人的にはHDBenchが好きです。
低スペックでも走るので。



 ■WebVizBench

webviz.jpgクリックでもとの大きさになります。
他のベンチとはちょっと異質です。
ただ、ベンチを取る時の解像度調整がめんどくさかったです。
面白いベンチマークではありますね。


■エントリーマシンの外観写真
851cf691.jpegmae2.jpgクリックで大きな画像になります。
ケース表面が独特な加工がしてあり、少し擦るとすぐに傷がつきます。
電源ランプが青でHDDアクセスランプがだいだいです。少し輝度が高くて電気を消すと目立ちます。枕元になければ問題ないと思いますが。
写真のディスプレイはベンチマークの際に遣ったものではありません。テスト用に使っている12.1インチのものです

■エントリーマシンの内部写真
ff8f3faa.jpeg
クリックで大きな画像になります。
SATAケーブルが9本も這っているのでごちゃごちゃしている感じになりますがCPU周りは余裕があります。
HDDに関してはサイドフローのFANがついていますので発熱もあまり気になりません。
スワップベイに7つ全てついている状態だとどうだかわかりませんが……

■解説文

 今回の自作の条件は以下の4点でした。
 ・予算は本体のみで4万円以内。
 ・ケースはJX-FM500Bを使う。
 ・全部新品で購入する。
 ・細かい部品(例:SATAケーブル)もキッチリと使い回しではなく調達する。
 今回はすべて無事に達成することが出来ました。
 このPCのキモはケースJX-FM500Bです。JX-FM500Bが出た時に来るものがって自作を決意しました。おもにファイルサーバーとして使用する予定です。他にもPT2をさして地デジ録画なんかもいいかもです。HDDのバックアップとかそういうのにも便利かもしれません。
 今回はCPUをAMDにしました。理由はデスクトップ用のCPUで低電圧版をAMDが用意しているからです。これは前述したとおり、ファイルサーバなど基本的に電源を落とさない様な使い方をするつもりですので消費電力が少ないほうがよいからです。atomを選ばなかったのは非力なのとMicroATXがあまり用意されていない事などが理由です。ある程度拡張性が欲しかったのでMINI-ITXでは辛いです。また、オンボードグラフィックがIntelの同価格帯チップセットよりも優れているのでAMDのものにすることにしました。グラフィックに関してはよっぽどのことがない限り拡張しないつもりです。発熱も増えますし。以上がCPUの選定要因です。
 マザー選びの際重要だったのがPCIの数です。PT2と玄人思考の安価なSATAボードを使うために2本必要だからです。また出来ればD-sub出力を備えていることでした。これは余っているCRTにつなぐことを想定していたためです。ただしベンチマークを取る時は19インチワイド液晶につなぎました。
 他の部品に関しては安かったのが主な理由です。OSはMSDNにてDLいたしました。学校からただでもらいました。合計金額は39805円となりました。

■Windows 7を使って良かったと感じた点
 一番よいと感じたことはインストールのしやすさです。進捗状況を示すバーが直感的でいいです。あと、XPに比べ64bit版が安定しているのも魅力だと思います。4GBオーバーのメモリを使うの方にはよいかと思います。長い時間使ってくるとどうなるか分りませんが。
■IE9を使ってみて一言!
 個人的に気になったのがお気に入りのアイコンの場所が右に移動していたことです。デザイン性を意識しすぎていていままでのIEを使っている人は少し戸惑うかもしれません。慣れの問題が多い気がしますが。
PR
【2011/01/30 21:17 】 | 自作PC | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
| ホーム |
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

| ホーム |